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勉強が好きになる学習の仕方とは

勉強が苦手という方は、学習の仕方を見直してみましょう。
勉強の何に対して苦手意識を持っているのかを明確にして、勉強の価値と楽しみ方を知れば、勉強が苦手な人でも進んで学習の習慣がつくと思います。
勉強な苦手なお子さんにありがちなことに、2つのタイプがあると思います。
・苦手な科目があって、勉強をすること自体に苦手意識を持つタイプ
・得意な科目があり、得意科目の勉強だけできればいいというタイプ
タイプによって改善しなくてはならない学習の仕方も違います。まずは、勉強の何に苦手意識を持っているのか、そこから知ることが大事です。
また、これは大人にも共通する部分もあります。社会人になってもう一度勉強をやってみようという方も、自分が勉強に対してどういった苦手意識を持っているか、意識してみてはどうでしょうか。

勉強はいつからでもスタートできる

年齢が上がってしまうと、勉強するということに消極的になってしまいがちです。学生の方でも、中学高校と進んでいくと、「昔勉強をしていればよかったのに」と後悔し、これから勉強しても無駄だと思ってしまう事のあるはずです。
しかし、勉強はいつからでもスタートができます。あきらめずに始めてみることで何かを得ることができるようになります。遅いと思わずに、何か勉強を始めてみましょう。
たとえ何かの形にならなくても、学んだことは自分の中に残ります。後で全く別の形でその知識を生かすことができることもあるのです。試験に受かること以上のメリットがあるといえます。
また、脳を使う事で認知症予防になるという事も言われています。むしろ若い方よりも高齢の方ほど、新しいことを積極的に学ぼうという意識を持って取り組んでいただきたいものです。これまでの経験に新しい知識をプラスするということで、より高いレベルの勉強をすることが可能です。
インターネットの発達により興味のあるものについて知ることは容易になっていますし、教材なども手に入りやすくなっています。この環境を生かしながら、自分にとって必要なものを学んでいけるように、遅いと思わず今日から一歩を踏み出してみましょう。

効率よく勉強するために必要なこととは

効率よく勉強するために必要なことは、何を置いても「記憶術」にあると言えます。そもそも勉強のほとんどは記憶です。
数学などは、一見関係なさそうに思えますが、必要な公式を覚えるのに記憶を使いますし、答えを導き出すまでのパターンも何度も経験することによって覚えるため、結局のところ、記憶の領域に頼ったものです。では、どうすれば、効率よく記憶することができるのでしょうか。
シンプルながら、最大限の効果を発揮できる記憶法として「ひたすら繰り返す」といったものがあります。
人間の脳の仕組みとして、何度も経験したことは、自動的に優先度が高いと位置付けられるために記憶に残りやすいという性質があります。
実にシンプルですが、どうしても避けては通れない記憶法の一つです。五感を利用した記憶術も利用できます。
記憶は、それ単体ではなく、何かと組み合わせたほうが覚えやすいということです。五感を利用する場合は、触覚や聴覚と組み合わせることで、知識を得る過程に多くの体験を詰め込むことで記憶を加速させます。
この何かと組み合わせるというのは、五感だけに留まらず、他の言葉や情動といった道具と組み合わせることでも効果を発揮します。記憶術はたくさんありますが、まずは何か一つを意識して実践することで、次の記憶術、さらに違うものと幅を広げていくことができます。
興味の沸いたものから実践してみて、効率の良く勉強をこなしていきましょう。

リビングルームでの勉強は集中力が身に付く

一般的には、静かな子供部屋で勉強した方が集中できて、しっかり身に付くという風に考えられていますが、東大生の6割が子供の頃はリビングルームで勉強していたというデータがあります。リビングで勉強している子供は成績が伸びているという傾向が見られるため、子供をリビングで勉強させる家庭も増えているようです。
リビングでの勉強する大きなメリットは、集中力が養われることです。人間の脳は何かに集中している時は、関係のない情報を無意識のうちにシャットアウトします。リビングで勉強することで、人の気配や多少の雑音があっても勉強に集中できる力を身に付けることができます。一方、静かな自室での勉強に慣れてしまった子供は、環境が変わるとちょっとした物音が気になって、気が散りやすくなる傾向が見られます。
また、家族の目が届かない自室での勉強中は、おもちゃや雑誌などの誘惑物も多く、遊びたい、さぼりたいという誘惑に負けやすくなるものです。勉強に必要なものだけをリビングに持ち込むことで、誘惑に負ける心配がなくなります。
リビングでは、家の人がそばにいることもポイントとなります。同じ空間にいることで、安心感が得られるのと当時に、見られているという程よい緊張感を持って勉強を続けることができるからです。
子供の学習内容をそれとなく親が知ることで、コミュニケーションにもつながります。